2023年12月2日土曜日

牧師だって病気になるんだ

 一昨日、全身を締め付けるような痛みが襲ってきて、体がガタガタと震え出しました。今週末から大切な仕事が立て続けにあるので、しまったと思い、すぐに別途に横たわりました。一応、コロナの抗体検査をしましたら陰性だったの、そちらの方は意図安心。でも、今もまだ38度5分をほどあります。それでも一昨日よりずいぶんとましになりました。そんなわけで、昨日はブログの更新ができずにもうしわけありませんでした。

 とても大事な時期に神様、「いったい神様どうしてですか」と思わず口をついてでそうですが、でも、わたしは「だからこそ神様じゃ公平なお方なのだ」「愛なる神様なのだ」と思うのです。「牧師だから風邪をひかないように守ってあげよう、でも他の人間はクリスチャンじゃないから守ってあげない」というのであれば、何と冷たい、不公平な神様なのでしょう。
 私が体調を崩したのは、色々と無理を重ねてきた結果で、その原因はわたしにあります。なのに「神様どうしてですか」などと言われても、神様もお困りになられるだろうと思います。このように、「わたしたち」は自分に原因があるのに、「神様どうしてですか」と神様に責任転嫁をすることがしばしばあります。それは、「わたしたち」が、自分たちの都合のいいように神様を利用しようとしているからです。そんな風に神様を都合よく利用しようとして、その思う道理に行かなかったから、「神様なんかいない」「神様なんか信じても意味がない」と言われてしまっては、神様も立つ瀬がなく困ってしまうでしょう。
 私が具合が悪くなると、妻がとても優しくしてくれます。いえ、普段も優しいのですが、いつもの優って優しくしてくれるのです。妻が易しくしてくれても病気が良くなるわけではありません。でも優しくしてくれることで、よりうれしくなるのです。それと同じように、病気の中で、「わたしたち」は、「わたしたち」と共にいてくださる神様の愛を感じ取ることができます。それは、たとえ「わたしたち」がどんなmのであろうと、公平に、変わらず「わたしたち」に愛を注いでくださる神の愛なのです。
 その神の愛について、私の友人の岩本遠億牧師が「私たちの天の父」という2分ちょっとの短いメッセージで「みなさん」に伝えています。そのメッセージは下記のアドレスをクリックして岩本牧師の「366日元気の出る聖書の言葉」というページに行き「私たちの天の父」問うタイトルにある▶マークをクリックしてくだされば聴くことができます。

https://podcasters.spotify.com/pod/show/genki-seisho/episodes/ep-e2cm3d8?fbclid=IwAR1jgOMigfutvDpdrTfDl-DOS-pA8cRQa-qB4SOY3CIegbpwhxkm9-vOxLA

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